判る人には至極興味深いネタだが、分らない人には究極に意味不明なネタ
■question
生命と宇宙と万物に関する究極の答えを教えてください。[はてな]
↓↓■answer
人生、宇宙、すべての答え[Wikipedia]

分らないことがあると“ぐぐる”ってしまうのは、全ての人間がInterNetをやっていると思い込んでいる人間にとっては当たり前のことだが、Googleは「人生」や「宇宙」やその他全ての事象についても答えを導いてくれる。
ただ、日本語では答えてくれない。
先日、某番組で「英語を話せることがインターナショナル」のような発言をしていたが、ぐぐることができるネイティブスピーカーだけが、生き残る方法を知ることができる時代が来ているかのような誤解を感じてしまう。田舎にはそんなことに全く無縁な生活をしている人が大勢いるし、そんな生活を少しは羨ましいと思う自分がいる。
杉村議員の謝罪会見を「自分には真似できないほどのしたたかなお笑いセンス」と大田が言っていたが、人間が求める笑いは決壊を超えることを望まれているのかもしれない。
そう考えると、この世の全ての知恵を結集して導いた答えが、多くの原住民に伝わる言い伝えと全く同じだったというオチは、ダウンタウン松本が「頭頭」で表現しようとしていた笑いの最も大規模な形なのかもしれない。.
その瞬間に備え、吉本新喜劇バリのズッコケを練習してみたい。