告知。12人の陪審員が決まりましたので、お知らせします。
日本でも陪審員制度というのが始まる。
陪審制とは、国民の中から選ばれた一般の人たち(陪審員)が裁判の審理に参加する制度を広く指します。久しぶりのエントリーだが、このとても重要で重い話題に・・・
その中で、ふつう陪審制と呼ばれているのは、陪審員が裁判官から独立して、事実の判断と、刑事事件であればそれに基づく有罪・無罪を、民事事件であれば有責かどうかを決定する制度のことをいいます [陪審制度について]から
続きは↓ココから↓
・・・ふれるわけがない。ごめんちー(´ε` )
ふれる話題はこちら。
脚本家、三谷幸喜の傑作のひとつ「12人の優しい日本人」
の舞台が大阪で行われます!
ボクは映画でしか見たことが無く、
…っというより元は「東京サンシャインボーイズ」の舞台作品だったことも三谷氏の作品だったことも知りませんでした。
映画「12人の優しい日本人」も、
15年ほど前の作品で、それほど前の邦画と言えば、
今以上に冷え込み、話題などまったくならない状況。
そんなのに何故出会えたのか?
TVの深夜放送で偶然だったか?何かの授業で見せられたか?
今は思い出せません。
ただ、ただ、「面白い!邦画ってこんなに面白かったんだ!」そのインパクトと驚きと嬉しさばかりが思い出されます。
この作品をきっかけに、
邦画にアンテナを張り、サブ監督という自分にとても影響を与えた監督を知り、俳優、豊川悦治氏の作品を見あさりました。
冒頭で陪審員制度を出したように、
この作品は「もしも日本で陪審員制度があったら…」
というもしもボックス話です。
12人のランダムに選ばれた一般日本人は、
三谷氏らしい、どこにでも居そうだけど個性的な12人。
彼らが一部屋に詰め込まれ、
有罪か?無罪か?の結論を出すまでのお話です。
先入観、外見だけの勝手な思い込み、責任を持ちたくない…
普通の人間なら誰しも感じる幾多の“心理的まやかし”に右往左往しながらも、
まったくの素人12人が一つの結論にたどり着きます。
「古畑任三郎」でも判る三谷氏の巧みな心理描写がとにかく面白い!
そりゃぁもぉ、
今からチケット取る気マンマンですよ!
新しいブログパーツを公開したのに、その話題をしないところがステキでしょ?
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豊川悦司氏がとても良い役をしております!
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三谷氏はこの作品に感銘を受けて、今回の作品を書かれたのです…。
■KTV [イベント 12人の優しい日本人]
↑今回の舞台のHP
キャスティングに注目!江口洋介氏が三谷氏によってどのように料理されるのかが、個人的には注目です。
■12人の優しい日本人 - goo 映画
■【日弁連】 裁判員制度コーナー
↑いちおう、真面目に陪審員制度についてのリンク
パスッはできなくってよ
(カバチは裁判員になりたい)
例えば、政府主導で理解の為のドラマをゴールデンに流すとか。