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2004.10.06

■漢の鍋

秀吉の元気の元

「いやぁ、どうも風邪です。」(銭金レポーター有田風に)


気温の変化についていけない、不器用者です。
毎年がっちり風邪引きます。
帰宅すると絶対手洗いうがいは欠かしませんが、それでも風邪です。



そんな風邪の日は、はふはふ(´ε`;)鍋がいいですねぇ。
今晩あたり、はふはふ(´ε`;)したいので、その期待を込めて(あと念力を送るためにも)鍋ネタです。ほのさんに触発されて…)

>>>まず一つ目 『とりやさいみそチゲ鍋
滋賀県湖北の名産品「とりやさいみそ」というのはご存知でしょうか?
この味噌で作る「とりやさいみそ鍋」が絶品です。

予め出汁要素が入っているので、お湯に「とりやさいみそ」を加えるだけで、あっという間に激ウマ━(゚∀゚)━ッ!!

KOuのお気に入りは、これで作る「チゲ鍋」
方法はいたって簡単、イップスそんちょ並の漢料理です。
1)鍋にこんなに少なくっていいの?ぐらいのお湯グツグツ。
2)「とりやさいみそ」を溶く。味はかなり濃い目
3)適当に具を入れる、なんでもいい。
  (オススメ具は、餃子、安物豚肉、鶏つくね)
4)蓋してぐつぐつ(←これで野菜から水分がでて適量になる)
5)豆板醤、コチュジャンをお好み量入れる
6)さいごにキムチを適量入れ、火を止める

 ・お湯が少ないこと
 ・濃い味噌味
 ・キムチを煮ない(臭くなるから)


この三点がポイント。あとはお好きに。
「とりやさいみそ」がない場合は、昆布出汁で普段の味噌でもOK。


そして2つ目 『十六茶鍋
これは「十六茶」の広告記事で紹介されていたレシピ

水炊きってシンプルな味なので、特にお子様には飽きちゃって不人気だったりしませんか?

そこで『十六茶鍋』
単にお湯の代わりに十六茶を使うだけ。
出汁昆布と十六茶(2Lぐらい)を鍋に入れ、煮立て、あとは水炊きと一緒。

つけタレも、ポン酢など普段の水炊きと同じでOK


これね、好き嫌いが激しいかもしれないけど、
お茶の良いかほりがして、また一趣ですぞよ!


おためしくだされ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■reference
とりやさいみそ
十六茶研究所(十六茶公式サイト)

■TrackBack
そろそろ私の…[のほほん*さん]
「漢(おとこ)焼き」[言戯さん]
posted by KOu at 14:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | ■other
comment
どうも、ほのです(ひねりなし)
TBありがとうございました☆
風邪ですか?あったかいお鍋でたっぷり栄養とって
はやく良くなってくださいね〜っ(;A;)

ところで『とりやさいみそチゲ鍋』
めちゃめちゃウマー(゚Д゚)そうですね!
秀吉の天下取りにも貢献したという「とりやさいみそ」
ぜひ食べてみたいですっ(> <)

『十六茶鍋』はトライするのになかなか勇気がいりますね…。
小鍋で500mlくらいから挑戦したいと思います(笑)
Posted by ほの at 2004.10.06 17:38
■ほのさん
家族の晩御飯にいきなし十六茶鍋をしたKOuです。最初ボクもむちゃ勇気がいりました。だって、お茶ですぜお茶。

でもね、作ってみると意外とそうでもない。
でも、お昼とかにお一人様鍋でお試しいただいてからの方が安全ですね。
Posted by KOu at 2004.10.06 20:09
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最後まで読んでくれてありがとう!
そんなあなただけに、KOuからのとっておきトリビア!


トリビア司会者の後ろにある水槽の商品名は「アクアティックビジョンシステム」
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