三度のメシよりゴリラ好き
突然ですが、ゴリラが最近の好きです。
続きは↓ココから↓
あーっ、Z付けるの忘れた。
ゴリラじゃなくって、GorillaZ。
iPodCMで「Feel Good Inc.」が使われ、有名になりましたよね。あの英国生まれのバーチャルカートゥーンバンド。
メンバーは、
2D (ヴォーカル、イギリス出身)
マードック(ベース、イギリス出身)
ラッセル (ドラムス、ニューヨーク出身)
ヌードル (ギター、大阪出身)
の4人
彼らはBlurのDamon Albarnと、Dan the Automatorが作り出したバンド。最初は「Blurのつなぎ」とか言われてたけど、そんな言葉がぶっ飛ぶCoolGroooveを送り出してくれている。
参加アーティストや裏事情も判ってるし、生ライブもやる。
それがかっこよくて、巨大なスクリーンに彼らカートゥーンが映し出され、その前で逆光シルエットで演奏。
こんな感じで無理に裏を隠すことはせず、もの凄く自然にこのスタイルをこなしている所がスゴい。
Damon Albarnが生み出したこのスタイルは、「いい音楽があれば、それ以外は必要ない」というコンセプトの具現化。彼らの音楽にはカテゴリーとか派閥とかそういう境界線がない。シームレス。そして音楽を楽しむ以外の雑音がまったくない。
現実の人間が音楽をすれば、それだけ雑音が増える。スキャンダル、ルックス、ダンス、振る舞い、個性、過去・・・。
全ての雑音を消す方法…それがバーチャルカートゥーンバンドという手段だったと。
彼らなら、音楽に必要ならばメンバーだってシームレスにするだろう。だからバーチャルである必要がある。
本当に誰がどうやって作っているなんて、どうだっていい。
ただそこにGroooovyがあればいい。
□GORILLAZ.COM
□fans.gorillaz.com
□GORILLAZ
↑このページの解説が詳しく判りやすかった。
- Demon Days
- アーチスト: Gorillaz
- レーベル: Virgin
- 価格: ¥ 1,980 (26% OFF)
- 発売日: 2005/05/24
- 売上ランキング: 465
- おすすめ度
↑最新アルバム
日本版はCCCDなので最低。海外版の方がオススメ。安いし。
今なら初回限定DVD付き!既に海外系レコ店は売り切れみたい。急げ!
- G SIDES
- アーチスト: ゴリラズ
- レーベル: 東芝EMI
- 価格: ¥ 1,901 (5% OFF)
- 発売日: 2001/12/12
- 売上ランキング: 2,139
- おすすめ度
↑2nd
- Gorillaz (+2 tracks)
- アーチスト: GORILLAZ
- レーベル: Parlophone
- 発売日: 2002/08/19
- 売上ランキング: 5,227
- おすすめ度
↑1st これも日本版はCCCDなので海外版がオススメ。安いし。
- フィール・グッド・インク ジャパン・オンリーEP
- アーチスト: ゴリラズ
- レーベル: 東芝EMI
- 価格: ¥ 1,500
- 発売日: 2005/04/27
- 売上ランキング: 5,231
- おすすめ度
↑日本限定の「Feel good inc」のEP
ジャケ絵の為だけでも、ちょっとほすぃ〜かも。
- Space Monkeys Vs Gorillaz: Laika Come Home
- アーチスト: Gorillaz
- レーベル: Astralwerks / Emd
- 価格: ¥ 2,304
- 発売日: 2002/07/16
- 売上ランキング: 302,399
↑リミックスアルバムとでもいいましょうか…説明が難しいけどちゃんと彼らの作品。Space Monkeysという仮想の団体(?)がGorillazの曲を再構築し、彼らに見せ付けたって感じ。
全体的にダブ&レゲエ調で夏の今にはぴったりのGroovy&リラックスゆったりアルバム。
- Phase One: Celebrity Take Down (W/Cdrom)
- 価格: ¥ 2,318
- 発売日: 2002/11/26
- 売上ランキング: 1,424
- おすすめ度
↑PV集。
日本語じゃないけど、輸入版の方が安いのでオススメ。
構成がゲーム形式になってて、隠されたアイテム(動画)を探して見ます。壁紙やスクリーンセーバー、ミニゲームが入ったCD-ROMが付いています。(うちではスパイウェアが検知されたので、使う時は駆除とかしたほうがいいかも?)
新しいDAREって曲も凄くいいけど、どきどきしますよね。こんな曲聴いてていいんだろうかみたいな気持ちになります。なんか、友達の前では流せません。
どきどき。
一定の型にハマっていないので、対象をどう扱ってよいかわからなくて、戸惑うことがあると思います。
それが、「こんな曲聴いてていいんだろうかみたいな気持ち」なのかな?
2ndの「Left Hand」が好きなのですが、この曲はその典型ですよね。こんなくだらない曲は友達の前では流せません(^^)