スーパードライな彼
さぁ今夜も始まりました!「連想ゲーム」
今夜の第一問は、先攻男性チーム、後攻女性チーム
先攻男性チーム KOuさんから。
♪チ〜ン
山本リンダ
かっぱえびせん
壊れたブレーキ
自転車操業
麻薬
一度味わったカ・イ・カ・ン
♪ピンポ〜ン 「もぅどうにもとまらない」
さて、間が空きましたが、若旦那@ものづくり本音ブログさんにトラバエントリーです。
イチローが記録を出すか?とか
プロ野球合併問題 とか
北島選手の熱愛 とか
まぁ、色々とスポーツ関連の話題が尽きないですが、
KOuにとって、最大のニュースがこれです。
『NBA=田臥がサンズと契約、日本人初のNBA選手に』

そうです、あの彼です。
高校バスケット界の最強校「能代高校」入学と同時にスタメン入りし、3年連続三冠達成という偉業の原動力となったキーマンです。日本で最もNBAに近いであろう選手が、去年のあと一歩の惜しい契約を逃した後、あきらめず、今年ようやく「フェニックス・サンズ」と2年契約ができたのです。
日本人初のNBA選手の登場が間近なのです。
(これからたった12人という狭き門であるベンチ入りを目指します)
ロケッツで活躍する姚明(ヤオ・ミン)氏という中国人の選手がいます。彼は大男が揃うNBAの中でも頭が出るほどの長身選手。
なんだかんだ言ったところで、身長は最大の武器となるバスケットで、身長226cmはとてもメリットのあることです。
若旦那さんの言うところの「私に限りなくぴったりの競技」
姚明氏にとって、バスケットは正にそうなのだと思います。

彼は身長173cmしかありません。お世辞にも高いとは言えません。
日本人初のNBAプレイヤーが身長173cmって、意外だと思いません?
高身長が絶対的有利なバスケットの世界で、身長173cmが偉業達成です。
彼にとってバスケットは「私に限りなくぴったりの競技」だったのでしょうか?身長だけをとってみると、絶対そうではなかった。
彼は自分の夢と努力で、金メダルをもぎ取った選手だと思います。
就職で悩んでいる人、自分の将来が見えなくって悩んでいる人。
日本人でこんな金メダルを取った人がいるんだということを知ってほしかったので、このエントリを書きました。
そして、これは自分にも言い聞かせるエントリです。
「自分にあった競技を見つけて、金メダルを目指す」
この方法もあります。が、
「自分のやりたい競技を見つけて、金メダルを目指す」
という方法もある。
どちらも「見つけられる」事自体が、幸せで幸福なことだと思います。
だから、全ての人が見つけられるとは言えない現実はあります。
でも、宝くじを買わない人には3億円は当たらないのです。
「見つける」ことができるのなら、「見つける」行為はした方がいい。
柔よく剛を制す
話は変わりますが、スポーツってこういうところが面白いんですよね。姚明氏のような選手、田臥氏のような選手。
先に有利と書きましたが、スポーツでは不利はないと思っています。
不利を有利に変えることが出来た人がスポーツの勝者。
それができるからこそ、スポーツなのではないかなぁ。
田臥氏がこれからそれを証明してくれることでしょう。
□Congratulations!Yuta Tabuse [NIKEBASKETBALL.JP]
↑絶対のおすすめコンテンツ。田臥氏インタビュー
勇気とやる気を与えてくれること、うけあいです。
□SUNS.comフェニックス・サンズの英語公式サイト
現在のTOPNEWS「Suns Sign Japanese Star Yuta Tabuse」が光っています。
□アサヒスーパードライCM
■TrackBack
□誰にだって金メダルの可能性が[ものづくり本音ブログさん]
□NBAフェニックス・サンズ: 田臥勇太の一問一答[パンダを喰らうさん]
まさに田臥氏だったんですね・・NBAは高い壁でしたが一人の日本人によって壊されるかもしれませんね。
話題になったところでCMをうつなんて!!!
これで、本当にNBAベンチに入ったら・・・すげ〜話題になると思います。
>NBAは高い壁でしたが一人の日本人によって壊されるかもしれませんね。
インタビューで彼も語っていました。
野茂さんのような存在(壁を破った人)になりたいと。