夏の日のおもひで
「Ocean's ELEVEN」を見る前に、これまたNHKでやっていたこんな映画を見ておりました。
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なぜにこの映画・・・?と思われるでしょう。
なぜって、そりゃ、
「やんごとなき 雅な お子様」の映画ですから、
「やんごとなき 雅な ブロガー」としては、
見ないわけにはいかないでしょう。
………(´∀` ;)
結構ね、こういう単純な話って感動しません?
ドラえもんなんて、MOST moved to tears MOVIE in Japanじゃないですか!
しっかり“せみら君”に泣かされました。
ところで、“せみら君”の声が 野沢雅子 さんなんですよ。
野沢さんはドラゴンボールの悟空をはじめ、有名どころを数多く声優されている大御所声優さんで、色々な声キャラを持っておられる方。
…だと思っていたのですが、なぜか“せみら君”は“怪物君”とまったく同じ声キャラ。
「どっかで聞いた事あるけど、誰だっけ・・・?」
怪物君なんて何十年も見て無いですから、思い出すのに時間かかりましたよ。
おじゃる丸の烏帽子(えぼし:頭の帽子ね)には、すげ〜秘密が隠されておりました。
知りたい?知りたい?
それは見てのお楽しみです。
□NHK「おじゃる丸」 公式HP
(↑「おまけコーナ」にある「うすいさちよのスケッチブック」というのを是非見てください。オススメ!
見る時は部屋を暗くして、音を出来る限り大きくして、こわ〜ぃ雰囲気にして見ると効果的です。)
ほれ、あのニューヨークにいって、モンキーズをやっていた、あの人です。あの人の生き方って、最初は「へん!アメリカかぶれしちゃってさあ」な〜んて思ってたけれど、今考えると、あれが彼女のライフスタイルなんだなあと少し感心しちゃってるわけで。あ、またエントリーの趣旨とズレちゃった^^;ごめ^^
有楽斎
おじゃる丸の番組で、滝のように泣いたことがあります。
しみじみと、いい話だったので。。(笑)
おじゃるまるの烏帽子はデンボの寝床なだけじゃーなかったんですね…。
ドラのポケットみたいな?(想像)
懐かしいですね。 力仕事に深夜のの散歩、怪物料理の名コック、フガ
ワタシの世代も野沢といわれれば「なおこ」の世代なので、よくわかります。彼女数年前までは「アメリカに行っても笑いのセンスは落ちて無いなぁ…」と関心したのですが、最近は「古すぎる笑いのセンスだなぁ」と感じました。まるで浦島太郎。
■びおびおさん
いやいや、ああいうのが一番泣かせると思いますよ。
何を言っても、小学生か小学低学年生が、右も左も分からない世界に一人でホームステイしているわけですから、泣かそうと思えばいつでも泣かせられるネタはあるんですよね。
この映画を見て、夏の終わりをしみじみと悲しんだのは、私だけでしょうか?
夏休みという言葉かた離れて久しいですが、未だに甲子園に優勝旗が掲げられる頃、憂鬱になります。
あと、サザエさんの終わりのじゃんけんも。
■ほうてて さん
ほうほう、でんぼもあの中に入るのですか!
映画では、「○○○」や「△△△」まで入っていました。そのうえ保管能力バツグンで。
保管能力がある分こちらのほうが、ドラポケより上ですね。
■ぴょん さん
ぼ〜ちゃんのためなら〜
え〜んやこら、え〜んやこら、え〜やこら、こ〜らこら
え〜んやこら、え〜んやこら、え〜やこら、こ〜らこら
あ〜こ〜りゃこりゃ
TVで見ましたよ、この映画。
期待してたのと違って驚きましたが。
まぁ無難にまとめたんじゃないかと。>NHK
セミラ、怖いッス。
うんうん、もっと楽しげな映画かと思っていましたが、結構しんみりとした映画ですよね。
無難にまとめた感はありますが、やっぱその辺は子供映画ですから、変な裏切りやドンデンは必要ないという判断なのでしょうね。