総天然色カラー飛び出す!
↑実は記念撮影ポイントなロングJapan日本館の表札 |
ではでは、これからは印象に残っているパビリオンの感想。
ネタバレしない内容で
、これから行く人が読んで参考になる内容にしたいと思います。
基本ネタバレは「続き」で。
■なが〜ぃくてNippon館
「日本の経験、“20世紀の豊かさから21世紀の豊かさへ”」をテーマに、人と自然とのつながりを取り戻すことの大切さを呼びかけます。世界初の360度全天球型映像システムが目玉のこのパビリオン。こんなテーマがありますが、映像の技術力に圧巻され、テーマを感じているどころじゃありません。
日本ってやっぱ凄く急成長し、今なお世界TOPレベルの技術力を持った国なんだなぁ…というのが、まじまじと感じられます。
オススメ注目ポイントは、
・世界初の360度全天球型映像システム
・その前の待ち時間埋め合わせに見せられる裸眼飛び出す3D映像
・動く歩道で強制的に流し見させられる、日本の60年を振り返り
・最後の方にある淡水魚と海水魚が共存する水槽
特に「裸眼飛び出3Dす映像」はむちゃくちゃ凄いです。
個人的にはこれが一番すごいんじゃないかと思います。
バソパク開場内の数箇所で飛び出す3D映像は見られます。
が、どれも特殊メガネをかけないと飛び出しません。
それとは技術力が全然違います。なんせ裸眼(なーんもなしで、普通に見て)なのです。
映像も見やすかったし、質もよかった。
おいおい、こっちの方が360度映像よりすごいじゃないかっ!
って感じ。
あと、360度全天球型映像システムのオススメ立ち位置は、
入って左側通路側の橋の中央。
視界に映像以外のものが見えない状況で見てください。
「あれ?これ映像だったっけ?」ときっと錯覚するぐらい、すげーです。
動く歩道は、お父ちゃんのダラダラ長い昔話を聞かされる予感。
すかさずカットしましょう。
地味ですが、水槽は( ´_ゝ`)「ふーん」って感じです。
そして、これはネタバレ話はなし。
□サイバー日本館
□バソパク公式サイト
正味、地球環境とか自然をどうのとか、そういうメッセージはあまり感じられません…。ちょっと白々しいっていうか、取って付けた感はあるかと…。
だけど、テクノロジーヲタ系には面白い。
3Dスゲー