いままでなんで気付かなかったのか?というような修正。
修正したのは、
font-family: "ヒラギノ角ゴ Pro W3",Osaka,"MS UI Gothic",Arial,sans-serif;と表示フォントでヒラギノを追加した点です。
2004.08.16追記
正しくは
font-family: "Hiragino Kaku Gothic Pro",Osaka,"MS UI Gothic",Arial,sans-serif;
です。ごめんなさい。
後日エントリ■OSX修行で修正文をエントリしております。
MacOSXをあまりご存知でない方の為に。
ヒラギノはMacOSXの標準インストールフォントの一つです。
なので、Macユーザーならフォント指定しても通常は表示されます。
この指定では、ヒラギノがなけりゃOsaka
OsakaがなけりゃMSゴシック・・・という風に優先されます。
Osakaを先にしている方は結構おられます。
それじゃ、ヒラギノでは表示されないのですね。
いままでどおり、Osakaの指定でもいいのですよ。
でもヒラギノを指定した方が、アンチエイリアスのかかったスムーズなフォントで表示されるようになり綺麗です。
Osakaだと、予め決められたサイズ以外が指定されていると、とてもみにくくなります。が、ヒラギノはどのサイズも綺麗!
そんなに多くはないですが、世の中にはMacユーザーはおるのです。
その方のためにも、ぜひヒラギノ指定を広めたいですね。
◆その前に、世のMacユーザー様。
このフォント指定の方が、前よりも綺麗ですか?
ボクの環境では、こちらの方が全然いいのですが・・・。
◆OS9ユーザーの方。
実はヒラギノなどのOpenTypeフォントはアプリさえ対応していれば使用できます。IE5.1.6でも対応しております。
◆そして、Opera以外のタブブラウザをお探しのOS9ユーザー様。
すこし重いですが、「和じら」がおすすめですよ!
「和じら」はMozillaプロジェクトのもじら組独自ビルド版です。残念ながら今は更新されていないようですが、1.3が使えます。
□和じら
eMacにかわってから、皆様のblogが、すべてにおいて、きれいで、
整ってて、『おお、文字までなんだかきれいにみえる」と思ってたので、
以前がどうだったか、わからないです〜。(ごめんなさい)
「Osakaがいいのだ」となんの考えもなく思ってましたが、
ヒラギノというフォントをはじめて知りました。
さっそく、変更してみました。でも、変化に気づかないびおです。
僕もヒラギノ丸ゴを愛しております。
今は、OSXのデフォルトフォントをヒラギノ丸ゴに変えましたので、フォント指定してないサイトは全てヒラギノで表示されるので快適ですぅ〜。それに伴い、ブログのフォント指定は全て削除しました。
OSXのディフォルト設定フォントはヒラギノだと思います。なので変化はないかもしれないですね。
アンチエイリアス処理フォントをデスクトップで使える数少ないOSなので、恩恵にあやかりましょう!
■amerio さん
OSXは使っていないのですが、流石モリサワだなぁと感じる綺麗なフォントですよね。これがディフォ付きなのですから、Macも太っ腹というか。
OSXからヒラギノを持ってきて、OS9ユーザーで使っているユーザーは少ないと思います。使えないと思っている人もおおいでしょうし。
たまたまいれている人が、ブログを見てくれた時、
ブログ側でフォント指定してあると、
「あれ?ここのブログなんか表示綺麗!」となってくれると思いますよ!
この辺については下記の Hiro さんのエントリが詳しいです。
http://homepage.mac.com/travellers/blog/C859012508/E1185390041/
Safari1.3 以降は疑似ボールドをサポートしてるので、若干事情が変わりました。
ついでに…
MSゴシックの指定については、Windows ユーザの場合、黙ってたらMSゴシックで表示されるし、それを嫌って表示フォントを変更しているのですが、サイト側でなんでわざわざ美しくないMSゴシックを指定するんだ!という意見がありましたので、当方ではやめました。
古いエントリーに反応があるのは嬉しいことです。
失礼なんてとんでもない!!
情報ありがとうございます。こういうしょうむない仕様乱立は早くやめていただきたいものですね。
乱暴かもしれないけど、全部英語表記に統一すればいいのに。
■Hiro さん
MSゴシックならそうですね。ボクはUIゴシック派なんですが、MSゴシックは結構綺麗だと思いますよ。もしかしたら、一周回って基点に戻っているだけなのかもしれないけど…^^;