きっかけ→制作→発表→反応 これがblogの黄金パターン
「三日坊主率」は33%
「十日坊主率」だと43%。
大体1ヶ月経過すれば半分は挫折組に回るようだ。
日本には古来から「三日坊主四天王」(通称みっかよっつ)
・正月の誓い
・ジョギング
・ダイエット
・失恋時の決心
というものがありましたが、(←ってナイナイ(--)ノシ )
IT時代に相応しい、新しい三日坊主「ブログ三日坊主」が誕生した模様を、
psychic.goo:1008:ブロガーの一生で伝えておられました。
まるでdeja vuのようです。
『ホームページ』という名の三日坊主が登場したときも、同じような事が言われていたように思います。
わたしは、三日坊主どころか、準備坊主でHPが終わったのですが、
その時に悟りました。
「ボクのやりたいことは、HP運営じゃないな?
単にHPをデザインし、作りたかっただけや!」っと。
そう悟ったにも関わらず、こうして今ブログをやっている訳でして、悟りも三日坊主だったのだと、また悟った次第です。
そんな“悟り三日坊主”のワタシが、
1年と2ヶ月もやって来れている原因はこれじゃないかなぁ?
っのは↓これら↓です。
1)作ったモノの発表の場として
2)さまざまな客観的データ、統計データの変化
そして、
3)皆様の暖かいコメントやトラバ
※レコ大賞受賞アイドルの気分で言ってみました。
特に、
1)「制作の必要性と発表と反応」
は、個人的にはとても重要です。
世のクリエイターっていうか、なんかちまちま作ることが好きな人は、すげーオススメのメリットですね。
本来、クリエイターと呼ばれる人は、積極的且能動的に創造のきっかけを見つけられる人だと思います。
が、経験ではそんな人ばかりではない。
作りたいけど、作る必要を見つけられない・・・
その悩みはblogを運営することで解決すると思います。
blogをするとすぐに気づくでしょう、とてもいろいろな能力が必要だと。
理系な頭(HTMLなどのPC知識)
文系な頭(文章を書く能力)
芸術な頭(blogのデザイン)
これら全てをもっている人は少ない訳で、誰かに頼らざるおえません。
その頼る先として、自分の能力が生かせませんか?
「こんなの作ったら、誰かに役立つかもしれない」
ってことを最初は恥ずかしいけど、blogで公開する。
もちろん、反応はほしいですが、
作ることが好きなら、きっかけと制作と発表が手軽にできるだけでも
十分自己満足は得られるんじゃないかなぁ。
そして、一つ作れば派生がすぐに思いつきます。
制作最中のことなんかをネタにすれば、場つなぎにもなる。
一度波に乗ると、黄金パターンになると思いますよ!
あぁー、学生の頃にこのことに気づいていれば・・・
学生時代の時間が今ほしい。
□ブロガーの一生[psychic.goo:1008さん]
□寿命って意外に短いもんなんだ。[* ツキノウラガワさん]
HPのデザインは器作りなんだと思うんです。
私はテンプレートを未だに作れません、既存のものを適宜修正する(カスタマイズ?)がやっとです。
テンプレートを探している時もなるべく今の自分が欲しいと思っているものに近い形を探すのがやっと。
そういうトコでは私はその中身を入れて行く力しか無い(これもあるか不明)って事になるんですが、
全て持ち合わせていたら色々出来るだろうなぁと憧れはあるんですがねぇ。
私は最初に作ったHPがやはり3日とは言わなくても10日ほどしか持たなかったですわ(苦笑)
すごーく重要なことですよねぇ。
やはり見てもらうことを意識したモノを
作ることを前提に運営してる訳だし。
ただ、あたしの場合はスキル自体がない
ので、訓練的な意味合いが強いですが。
でもそういう前提がある限り、見てもらう
よう自分でできるは努力するし、データも
見て次へつなげることも考えるし。
そういうことで考えると、確かに飽きる
ことは今のところないです。うん。
そう考えたら、やはりブログ運営の継続は
そのヒトの目的ひとつってことですよね。
なんとな〜く。。。という感じだと結局は
続かなくなる、とw
HPとブログの違いって、見てもらいやすい
ことにもあるし、クリエイターの方は特に
積極的に利用できたらステキですよね^^
読み逃げ上等!ドンと来い!
ドーン!ドーン!ドンタコス!
HPというのは、書いたとおり一人の能力で運営するには、あまりにスキルが高かったのだと思います。そのスキルを一つでも手伝った結果がこのblog現象なのでしょうね。
ボクは内容を埋める以外はそれなりにスキルを持っていると自負しているのですが、それでもblogの方が楽だし、内容以外にあまり頭を使わなくてもいいので、パワーが集中できるし、
blogの方がええなぁっと思っております。
■朔夜 さん
毎度!朔夜 さん
最近とても感じるのは、想像力のなさ。
見てもらうことを意識して、反応を期待する。その為に色々工夫する。
この行為って、「自分がこうすれば、オーディエンスはどう思うだろうか?」という想像力がないとできないことだと思います。
将棋じゃないけど、1手2手先を想像できる人でないと、安定ある反応は難しいですよね。
やっぱ、反応が多いblog運営者さんは、その想像ができているなぁ、って感じられることが多いです。
「こうすれば、相手がどう思うか?」
blogによって、この意識が高まれば、もっとマナーの良い社会になると思うのですが、blogにそこまで期待するのは、重荷すぎる話ですか?
ボクの場合、相手の事を考えないサブいギャグを書いてしまうことをやめないと…^^;
・・・つか、KOuさんがさぶいとゆってる
訳ではなくてですねっ(わたた^^;
あたしゃ基本が捨て身なんでよくかまして
ますが(爆)
反応のことを考えればそれも良し悪しが
出てくるかもしれませんが、それも管理人
さんのキャラでオケなんじゃないかとw
・・・自己弁護?(爆)
ただマナーのこととなるとまた話が違って
きますよねぇ。
ブログの気軽さがマナーを守れない方々を
助長する側面はやはり否めないなぁという
のは思うことがあります。
ただ、ネットで公開してる以上、公共性は
ある訳だし、そこは管理者も閲覧者も意識
しなくちゃいけないですよね、ほんとは。
実際はHPと同じように、今後はブログも
オモテに出るものとウラに沈むものとが
はっきり分かれてくるんでしょうねぇ。。。
「関ジャニ」ならぬ「寒ギャグ」組合でも作りますかっ?
っという、おっさんテイストな返しをしてしまうKOuです。
>ブログの気軽さがマナーを守れない方々を助長する側面はやはり否めないなぁというのは思うことがあります
これスルドイ!!
そうなんですよねぇ〜。
“公共性”“マナー”といった実社会で人間関係があるが故に発生する言葉が、インターネットに対しても言われるようになった点を面白く感じています。
それは、サイバーパンクやSFで取り上げられる「もう一つの現実社会、仮想現実」の実現化に近づいている証拠なのだと思います。
仮想であっても、人の社会ですから、
現実社会で絶対不可欠と言われていることは、これからドンドン必要になっていくでしょうね。
その反面、実態として存在していないメリットを生かして、ウラに沈むことが容易にできる事実。これはちょっと怖い気もします。