あまり真剣にとらえないでくださいね。あくまでヨタ噺です。
先日「ダウンタウンDX」を見ておりますと、
ベッキーが
「わたし傘嫌いなんです。
だから、雨の日でもささない」
と言って、スタジオ中、いや日本中のから「変わった人」呼ばわれされておりました。
しかし、ここに一人だけうなづいている者がおりました。
世界の中心で叫んでみたいと思います!
「傘なんざぁ〜 嫌いだぁ〜!
誰がどう言おうと 嫌いだぁ〜!」
その理由を、とある友人から聞かれまして、
その時に切々と考えたのです。
□理由 その一:
荷物になる
□理由 その二:
濡れる、畳んでも濡れる
□理由 その三:
進化していない、その消極的な態度が嫌い
一や二には、幾分か納得していただけると思います。
肝心はその三です。
ワタシに、この奇怪な理由の弁明余地を与えてくださいますでしょうか?
>>>おおおっ!
世間の同意を得られない奇怪な輩に耳を傾けてくださるとは!
あなたのような懐の広いお方こそ、参議院議員になるべきだ!
では、さっそく。 オホン!
その一やその二の理由にある程度ご理解いただけると思います。
もし“傘”が濡れない道具だとしたら、
あやつ“傘”は、不完全な道具と言えると思いませんか?
ワタシも心の狭い人間ではありません。
多少の濡れや、大雨、雨風など条件の悪い時に濡れるのは、そりゃしょうがないと思います。
そうではないでしょう?
普通のなんてことない雨でも、ズボンのすそはビショビショ、靴も肩もビショビショです。
そんな不完全な道具にも関わらず、
あやつはここ数百年、まったく進歩していない!
・ボタンワンタッチオープン
・テフロン等の防水加工素材の使用
・折りたたみ
などなど、新技術は使われておりますが、
どれも濡れないことへの根本的な解決策にはなっていない。
そして、傘を差すという中心的な使用に対しての対処ではなく、
どれも副次的なサポート対策ばかりです。
つまり、あやつ“傘”は、
本質的には進化が止まっている
と言えるのです。
ワタクシは、この態度が嫌いなのです。
「うはははっ、人間はこんなワタシでも使わないと、
濡れてしまうじゃろぅ?」
きぃ〜っ! 王様商売のようなこの態度が、嫌いなのです。
ワタクシの話、わかっていただけましたでしょうか…?
こんなアホな事を考えながら、日々暮らしております。
雨の日にオサレなイギリス紳士がさして歩いて、
それから雨の日にも使うようになったんだよ。
カッコイイ! ってことになって。
嗚呼知識をひけらかしてしまった…
http://momastore.org/wcsstore/MoMATest/images/l_45557.jpg
へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜…KOuさんから満へぇ〜いただきましたぁ!
■電算担当者 さん
これいいっすねぇ。
これなら濡れた足元を見ずに、上を向いて歩いていけそうです。
私も傘さしませ〜〜ん。
面倒だしねぇ。
必要になるほど歩かないからなぁ。
今より濡れない道具を発明したら、凄いだろうなぁ
あ〜惜しかったですね。
M.F.T.の方でしたので、銀の脳5つ集めてください。
(|| ゚Д゚)
■若旦那 さん
そうだよね。そうだよね。
傘なくったって、都会っこにはアーケードとか地下とかあるから、必要ないよね。ねっ。ねっ。
……家にはビニル傘が二桁くらいあります。 KOuさんと違う意味で、奴がニクイ。
いやぁ、便利な… いやいや失礼、大変お気の毒な属性をお持ちで。自分で自分をだますってのもダメですか?
「今日は傘持っていこうと思ったので、晴れるから持って行かない。って思うってことは、雨が降るので持って行こう!」
とか。裏の裏の裏なんて考えたりして。
やすこさんの場合、買ってしまうのですね。まぁそりゃそうですわね。女性が傘もささずにいるなんて、失恋か拉致から逃げてきたと勘違いされますよね。