モォ〜〜っまた物理ですか?
物理学者はマルがお好き | |
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物理の本を読んでいると、なんとも非現実的で受け入れ難い言葉が多く登場いたします。
超ひも理論という注目の理論があるのですが、
この理論は次元が10ある、10次元の世界で成り立ちます。
次元が10ですよ!、10!!
縦横奥行きで3次元+時間で4次元。
あと、あと・・・
じげん爆弾と、次元大介、ルパン、ふ〜じぃ子ちゃ〜ん
を足してもまだ足りない。
それだけ現実とかけ離れた話だから、
理解もし難くなるのは当たり前ですよね。
…っということを著者も考えたそうな。
しかし、最新の物理理論でさえ、
10やそこらの基本概念を知ってさえすれば理解できる。
最大スケールから最小スケールまで60桁も差がある、
広大な守備範囲の学問なのに、たった10ほどの基本で渡り歩ける。
このシンプルさを説明するためには・・・
ってことで書いた本が、コレなんだそうな。
私が本書でやりたいのは、現代物理学というジャングルの中の踏みならされた道を示すことではなく、ジャングルを歩き回るための方法を教えることである(ーはじめに から)
とあるように、理論を個々に説明した本ではなく、物理学者が物理という難問を考える時の方法やコツのようなものが解説されています。
そのひとつが、
「まず、牛を球とみなして考え始める」
なのです。
牛が球になると・・・経営難の牧場が救えるんです。
で……
>牛が球になると・・・経営難の牧場が救えるんです。
なんでなんで?
それはね。
まず経営難を救うためにはどうすればいいか?
とどのつまり、効率をあげればいいわけでしょう?だから、1匹から通常以上の肉か牛乳が生産できる方法が答えというわけ。
じゃぁ、肝心のその方法はね。
szodsuahfwoefnALdjfhaiuserhtfa;zsjnfvazhsduoahsdfazuxdihfaeiurtfh!a;sljdnfvzsudhfoasheftasuidhfvASUHDfauhra!tgoeuhrgiashndflvkxncziufhas;rjhtfgadufhga;suhdauhsfj;hnvgiausheo;afhisdfguahsdutfhaoerfas(出版社からの言論統制が入り解読ができません)
ってわけよ!
わかった?物理で経営ができるってことですよ!
すごいよね。