やっぱ、世の中には面白い事を先に先に考えてしまう人がいるもんだ。
□Life is beautiful: ビル・ゲイツの家のトイレは流そうとすると「本当に流しますか?」と警告してくる
、"auto save"(全ての変更は警告無しに即座にディスクに反映されるが、簡単にやり直しができる)
と
"flat file system"(ディレクトリ構造をユーザーから完全に隠し、タグとサーチ機能を全面に出したファイルシステム)
という従来とは全く異なる2つのユーザー・モデルの上に成り立つオペレーティング・システムのユーザーインターフェイスを提案し、・・・
もし、次期OSにこんなのが乗ったら、自分は操作できるだろうか?
現在のシステムに慣れきっているから自信はないけど、慣れるだけの価値はある。ネガティブな意見を言って自分の世代だけが楽することより、始めてPCを使い始める未来の子供に楽させてあげた方がよさそう。
こういう、いいアイデアは(PCが関わることだけ、だけど)
いくつか寝れば、フリーウェアで返ってくる世の中って、
ホント、感謝しないといけないなぁ。
(↑っと出ることを期待する他力本願な意見)
今だから、もう一度再構築なネタつながりで…
続きは↓ココから↓
□言語ゲーム - 無名ファイルシステム
ファイルは無名を基本とする。ファイル名の代わりにそれぞれのファイルに重複しないIDを付加し、参照するときはIDを使う。
□Zopeジャンキー日記 :ファイル名はなくてもいいかもしれない
ファイルが多くなってくれば、「自分で探す」とか「自分で分類」という道はどっちみち閉ざされてくる。
自分で、手動でやるのは、タグをつけるくらいだろう。
そして探すときは、タグか、全文検索・条件検索で探せれば十分だ。というか、量が多いときはそれしかない。
こうなると、ファイル名というものにはあまり意味がないように思える。
強力な検索があれば、ファイル名なんて一意にする為だけでいいやん?
というアイデア
検索も名前付けもぜーんぶ手動で面倒だけど
自分は仕事で生成したファイルには、
日時
+プロジェクト名
+ユニークにする記号
(内容が端的に示せるならその言葉、できないなら適当な連番)
+拡張子(MacOS9でも判別に便利だからつけてた)
というネーミングルールをいい加減に守っている。
ガチガチに守ると逆に面倒になるので、いい加減に。
あと適当ネームは大体、同じ文字連続。
中途半端にらしいネームをつけるより、明らかにいい加減な名前を付ける。
完全に無名ではないけど、極めて個性を無くしたネーミング。
ここで役立つのはフォルダ分け。
フォルダ名で大きなカテゴライズをする。カテゴリ分けという行為は、多分にして重集合になることが多く、だから迷う。
なので、プロジェクト最後にするようにしてます。
全部のファイルからレベルのあった分類軸を見つける。って書けば知能の高い行為に聞こえるかもしれないけど、「完成」「途中」「参考資料」とか全然知能の低い分類軸だったりする。けどその方が楽だし、結局楽に流れる自分だから、最も楽にしておけば統一も計れる。
いらんファイルを捨てるのと一緒に整理。残すのは、将来の自分の為であって、今の自分の為にしない。フォルダ分けもフォルダ名も。
整理できてるプロジェクトは完全完了→CDにこんがりと焼く。
あーぁ、こういう工夫ってTime&ideaに駆逐される悲しき過渡期的遺物なんだろうなぁ…。
皆はんはどうされてます?
なんか決まりごとってあるんっすか?
「ビル・ゲイツ家の…」が、何となく面白さがわかる、という
まだ初心者レベルのユーザなので…。
ファイル名、フォルダ分けには一丁前に手こずっておりますけど、
これは自分なりの分類法を試行錯誤して作り上げるしか
ないのですよね…。
発展しないコメントで申し訳ありません。
これでパッチ作るときエラーが出てもすぐ直せるんだけどな…。
このファイル名についてのお話って、ブログの「タイトル」にも言えるんじゃないですか?
要するに「中身を一言で」なんだから、みんなが簡単に中身を知ることができれば、いらない。
それこそほんとになくてもやっていけるハズ。
検索をする頻度はファイルよりも少ないから、あんまり考えずらいけど。
−自分でなにいってんだがわからなくなってきた。
毎度ありがとっす!
名前付けに苦労するのは、人間である証拠!^^
その人間らしさをいつまでも維持してくださいね。
「ゲイツ家のトイレ〜」で大笑いできるような人になってはいけませんよっ
■かげまるさん
>このファイル名についてのお話って、ブログの「タイトル」にも言えるんじゃないですか?
鋭いっ!
中身を一言で直言える特技があれば、それだけで仕事がありますって。一言でも、着眼点が違えば別の言い方もできるので、その時最も相応しい一言だとしても、未来のファイルを探す自分にとって相応しい一言だとは限りません。
PCって、意外に開発者の何の思考もない軽い好意ばかりで出来たものなんですよね。